「澄潤妃」で作る薬膳酒

材料3つで簡単。
澄潤妃を使った薬膳酒の作り方

和漢果実を集めた「澄潤妃」を使えば、ご自宅で薬膳酒を作ることができます。
作り方はとても簡単。
材料3つを漬け込んでおくだけです。

澄潤妃で作る薬膳酒の仕上がりは、ほのかに甘く舌触りまろやか。
いつもそばに置いておくおまもりとして、ぜひお試しください。

材料
・澄潤妃(桑の実、竜眼の実、クコの実)　1袋(180g)
・ホワイトリカー　500ml
・氷砂糖　90g　※お好みで調整してください

用意するもの
・密閉できるガラス瓶

Step.01

保存用の密封できるガラス瓶を用意し、
ぬるま湯で瓶をよく洗い、ホワイトリカーを
しみ込ませた清潔な布で内部を拭く。

Step.02

ガラス瓶に澄潤妃とお好みの分量の
氷砂糖を入れ、ホワイトリカーを注ぐ。

※澄潤妃の袋に入っている脱酸素剤は取り除いてください。

Step.03

直射日光の当たらない冷暗所に置き、
4〜6週間ほど漬け込む。

Step.04

味見をして元のアルコールから
味わいが変わっていたら飲み頃。
飲む前によく混ぜてお召し上がりください。

※一回あたりのお召し上がり目安

1回あたり約10〜20ml程度が目安です。
お好みでお湯で割ってお召し上がりいただくのもおすすめです。

澄潤妃を漬け込んだ薬膳酒は、ひんやり薬膳ゼリーとしてもお楽しみいただけます。

薬膳酒であることを忘れてしまいそうな上品な味わいのゼリー。
和漢果実の素材そのものの甘みが凝縮されています。
是非お試しください。

材料（3人分）
・澄潤酒　大さじ5
・水　200ml
・ゼラチン　5g
・お湯　50ml

Step.01

ゼラチンをお湯でふやかす

Step.02

ボウルに澄潤酒と水を入れる

Step.03

02に01を入れる

Step.04

カップに移し、冷蔵庫で3時間程度冷やしたら完成

・作った薬膳酒はご自宅でお楽しみください。
・ガラス瓶を煮沸消毒する場合は、ガラス瓶が割れてしまう可能性があるため
使用上の注意事項をご確認の上、注意して行ってください。